ブラウザで気軽に使えるBIツール Looker

ビッグデータ時代に対応したBIを提供する、BI界のルーキーLookerはアメリカ カリフォルニア州に拠点を持つ、2011年設立のスタートアップである。

コンセプトは「使いやすく、ブラウザからアクセスでき、簡単にビジネスユーザが使えるBI」。

データソースからデータをインポートしてLooker上で分析するのではなく、データソースを参照しているので、データベースの生データからあっというまに分析モデルを生成できるというのが特長の一つのようだ。MySQL、PostgreSQL、AWS、Vertica、Teradata、Pivotalなど、最近流行のビッグデータ系データソースにも対応している。
要件変更時や分析のパフォーマンス改善するときも、キューブやデータベースの再設計などは不要。

また、社内に一人でもデータ分析に精通した人がいれば、その人が定義した分析手法を参考に、他のビジネスユーザも自分の好きなように詳細までドリルダウンができる。サマリ画面で全体を把握することもできるし、そこからドリルダウンすれば、データソースのある特定のデータまで簡単にたどっていけるので、固定レポートからはわからない、課題に対する解決策やヒントなど、ビジネスのひらめきなどが得られ、意思決定を加速化できる。

プログラマなど技術力のある人であれば、LookMLというSQLベースのモデリング言語も用意されているので、分析モデルを自分で定義することも可能だ。独自の言語らしいが、理解しやすく、表現力も豊かな言語らしい。LookMLで作ったモデルはバージョンコントロールされているので、もしクエリ変更してうまく動かなくてもすぐ元のバージョンに戻せるので、気軽にTry and Errorでモデル変更ができるのもうれしい。

Lookerはブラウザベースというのも気軽にユーザが使える一つの理由だ。PCだけでなく、スマホやタブレットもOK。
オンプレ版・クラウド版とも提供可能。

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Twitter LookerData

url looker.com

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Image courtesy of renjith krishnan / FreeDigitalPhotos.net

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