先進的なFreeform Search機能が売りのBI製品 NeutrinoBI

NeutrinoBIは2007年にイギリスで設立されたBIベンダーでインメモリーのVisual Data Discovery系BI製品だ。

2012年のガートナー”Cool Vendor awards for BI and Analytics”を受賞しており、海外のBI/DWH関連情報メディアであるInformation Managementの”Top 40 Vendors to Watch”にも選ばれている注目のベンダー。

Crunchbaseによると、競合はQlikView、Tableau、Spotfire(Tibco)などの現在マーケットでシェアを伸ばしているData Discovery系BI製品を次世代のベンダーとして追従している1社である。

NeutrinoBIの特徴は、独自のFreeform Search機能にある。

インメモリにデータをロードする際にデータを解析しインデックスを作り、Freedom Search機能で「show me sales of product in France」など自然語で入力すると実際のテーブルデータにマップし自動でチャートなどを作成してくれ、作成されたチャートはドラッグ&ドロップでダッシュボードに保存出来る。

このFreeform Search機能によるインプリメント期間の短さが、アジャイルBIとしての競合優位性となるだろう。

日本語自然言語に対応出来るのかが興味深い。

インメモリーへのデータロードにあたってはコネクタ(Native Gatewayと呼んでいる)が必要なようで、
現在はTeradata, Oracle, Microsoft SQL ServerそしてKognitioがサポートされている。

汎用的なODBC/JDBCなどのサポートやその他の幅広いデータソースへの接続などデータ連携機能が既存BI製品との差別化において課題が残るかもしれない。

(Kognitioをデータハブとして利用すればJDBC経由でSQL接続が出来るようだ)

 

Amazon AWS上にKognitioをバンドルしたトライアル環境がある、12時間無料で試せる。

 

ID-100100629

 

Twitter NeutrinoBI

url www.neutrinobi.com

この記事に関するお問い合わせは、こちら

この情報は取材時のもので、現在の情報と異なる可能性があります。お問い合わせの際は、オフィシャルウェブサイト等でご確認頂けます様お願い致します。

 

Image courtesy of Victor Habbick / FreeDigitalPhotos.net

LINEで送る
Share on Facebook

一度ベルリンに行ってみたい、営業マーケティング全般。2014年度よりBRMS分野およびクラウド分野に注力