中国版LINE Wechat(微信)

Screenshot_2013-06-04-17-21-50中国版LINE Wechat(微信)とは何か?

日本のソーシャルネットワーキングサービスとしてはLineが有名であるが、中国にも同様のサービスが存在する。

その名をWechat(中国名:Weixin)と言う。

 

そもそも圧倒的大多数の中国人は、LINE(中国語名:连我)の存在すら知らず、Lineと同様の機能を有するTencent社のWechatを、日本同様コミュニケーションに利用している。
(LineはTencent社とは関係がよろしくない「奇虎360」(セキュリティと検索エンジンベンダ)と戦略的提携を交わしているので、今後どこまでWechatの牙城に食い込めるかは楽しみではある。)

ちなみにTENCENT社は、時価総額でFacebookを超える、SNS最大手企業である。

故に、中国大陸人民とのコミュニケーションが恒久的に必要になる場合、この「Wechat」はある意味必須となる良く出来たツールなのである。

彼らは、一部企業によっては制限があるが、この様な国産メッセンジャー(WEIBO、xiaomi等)を利用し、公使問わず情報交換を行っているのだ。

Wechatが利用される理由は非常に簡単で、Wechatの前身?である「QQ」というインスタントメッセンジャーは、中国大陸では知らない人は存在しない。という程爆発的にヒットし、日常生活に今でも深く入り込み、ユーザ数も多く、また、WeixinはQQと共通IDで利用出来るからだ。

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この既存QQコミュニケーション基盤を保有する中国のTencent社(腾讯)が、「QQ」の事業責任者を更迭してまで力を割くのが「Wechat」なのだ。

思い起こせば数ヶ月前の朝10:00、「QQ」同時オンラインアカウント数を調査時に驚いたのが、なんとその時の数値は1億5千万アカウントであり、恐らく世界最大のものである。

この数値は、単純な累積アカウントID数では無く、「同時オンラインユーザ数」である。

ちなみに、「QQ」の総アカウント数は、10億以上だそうだ。

2013/06月現在、WECHATのユーザ数は、4億人である。恐ろしい。。

 

さて、この化け物の様なオンラインサービスの後継「Wechat」の機能や利用方法を、次回より列挙します。

導入に関しては、こちらが参考になりますので、割愛します。

 

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url www.wechat.com/ja/

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