やっと春が来たか、SpringCM

実はこのサービス、一度失敗している。
2005年にサービス開始したが、ターゲットを広げすぎたことが原因でうまくいかず、数年かけてブランディングしなおして再出発したという、エンタープライズ向けコンテンツ管理のクラウドサービスだ。

Dropbox for Business、Boxなどのような、チームでファイルを共有し、編集し、承認し、というコラボレーションを実現するクラウドサービスである。

再出発に際し、SpringCMはシンプルさにこだわったサービスにし、かつSalesforceとの強力なパートナーシップを締結し、Salesforceのコンテンツ管理基盤として組み込むこともできる。
売り上げの70%がSalesforce連携の顧客だという。

フォルダ/ファイルへのアクセス権限設定、ログ/履歴管理、モバイルデバイス対応、など必要な機能は一通りそろっている。特徴的なのは検索機能。
かなり詳細な検索キーワードの設定ができる。
検索結果一覧に出てきたファイルを開かなくても、プレビュー画面ですぐに検索にひっかかった部分を確認できるのは結構うれしい。

また、ファイルの属性を変更すると自動的に別フォルダに移動したり、ファイルの名前を変更したり、誰かに通知したり、というちょっとした自動化も可能。
たとえば契約書の内容が完成し、文書ステータスを「完成」にすると、最終版契約書のフォルダに移動したり。
SmartRuleという簡単なビジネスルール(といえるのだろうか?)を定義することができるという。
所謂BRMSの機能を保持している様だ。
このSumartRuleを活用して、ある申請の承認プロセスの一部を自動化したり、請求処理などの自動化など、手動でやるのは面倒だなと感じていたことを簡単に気軽に実現できる。

価格は1ユーザ月額19ドル~。
Salesforceと連携するならEnterprise Editionが必要なので月額49ドル。
どちらも1TB使える。さらに大規模に使う場合はPremium Editionもある。
14日間のフリートライアルもあるので、興味のある方はぜひ。

ID-100191657

Twitter springcm

url www.springcm.com

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Image courtesy of cooldesign /  FreeDigitalPhotos.net

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