シェアによる新しい経済の旗頭として急成長している Airbnb

2008年サンフランシスコで設立されたAirbnbは、今や「シェアによる新しい経済」の成功例としてもよく取り上げられるWebサービス。

Airbnbは、利用しなくなった空き部屋や不動産をオンライン上で貸し出すサービスと言ってしまえばそれだけなのだが、彼らのサービスの特徴は、旅行者と部屋を貸したい人を結びつけることにより、ホテルなど通常の宿泊施設では体験出来ない、知人宅に泊まるようにその地域の生活に根差した宿泊体験を旅行者に提供する、というところにある。

現在192ヶ国、35,000以上の都市に展開されており、通算900万人以上が利用しているそうだ。

日本語サイトもあり、日本でも利用したことのあるユーザも増えてきたのではないだろうか。もちろん、日本国内の宿泊施設も多く登録されている。

通常のホテルではない見知らぬ人の家に宿泊するのは、宿泊者(ゲスト)にとってはおそらく相当な心配があるだろうし、それは部屋を貸したい側(ホスト)にとっても同様だ。

Airbnbでは安全面には最大の注意を払っており、そして何よりもサイトに投稿されている他人のレビューと事前のコンタクトによる相互理解を推奨しており、ゲストが宿泊先を決めて申し込んだとしても、ホスト側もゲストの情報を事前に調べて承認しない限り決済は行われないなどの措置が取られている。

そんなAirbnbだが、ビジネス面でも順調に成長しており、2009年にYCombinatorからの$20Kの投資からはじまったビジネスが、もはや2013年10月にシリーズCファンドで$300M、総額$326Mの出資を受けている。

2013年にはガートナーからもCool Vendors in Consumer Servicesの1社として選出されている(サービス知名度の割には、少し受賞が遅いのではという印象もあるが)。

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Twitter airbnb_jp

url www.airbnb.jp

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Image courtesy of nuttakit / FreeDigitalPhotos.net

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一度ベルリンに行ってみたい、営業マーケティング全般。2014年度よりBRMS分野およびクラウド分野に注力