機械学習+APMで新たな世界へ INSTANA

最近Web 3.0やIndustry 4.0など「なんちゃら X.0」というのをよく見かけるが、「APM3.0」という新しいApplication Performance Managementの概念も登場してきた。

それがドイツで2015年に設立したINSTANAである。
社名の語源にもなっている、INSTANT ANALYSIS、つまり監視や分析をあっという間に開始することができるクラウドサービス型のAPMである。

従来のAPMがAPM1.0、クラウドサービス型で登場してきたAPMがAPM2.0だとすると、新しい環境や技術に対応したINSTANAはAPM3.0だと提唱している。

というのも、APM2.0世代のAppDynamicsの創業メンバーがさらに上を追求して作ったのがINSTANAなのである。

ポイントは、
・Cassandra、MongoDB、Dockerなど様々な新しい技術や環境にも対応。

・監視対象の環境を検知し、自動でモニタリング用のセンサー(従来のAPMでいうエージェントだ)を数秒でセットアップ。導入や設定に時間がかからないこと。

・機械学習エンジンを搭載しており、監視データを学習。
監視対象サーバの状況を見ながら、
「まだ問題は健在してないけど、このエラーメッセージは危険かも」
「この設定を変更すると別のところに影響が出るから、設定をこんな風に変えたほうがいい」
など、リコメンド。

・従量課金制なので、使った分だけお支払い(センサーの数、分単位)

どこまでできるのかはまだわからないが、個人的にはリコメンドしてくれるのはうれしいだろうと期待している。
まだプライベートβ版だが、近々詳細がもっと明らかになるようなので、引き続きウォッチしていきたいサービスである。

 
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Twitter InstanaHQ

url www.instana.com/

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Image courtesy of Stuart Miles at FreeDigitalPhotos.net

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