クラウドに大きく舵を切ったNetuitive

ITの世界はクラウドに向かっているのは周知の事実であるが、Netuitiveはこの流れを受け止め、自社ビジネスのメインをライセンス販売からクラウドサービス提供へと大きく転換した。もちろん、転身したばかりなので、まだライセンス販売ビジネスが収益の大部分をカバーしているが、それでも会社としてのメインビジネスはNetuitive Cloudだとしている。

Netuitive Cloudは運用監視サービスである。クラウド上で稼動するアプリケーションの監視、リアルユーザモニタリング、ミドルウェアの監視などのデータを収集して、ダッシュボード画面で状況を確認できるサービスだ。
監視対象のマシンからStatsdやCollectdなどのオープンソースの監視エージェント経由でデータを収集する。
AWS CloudWatchとも連携しているし、REST APIで他システムからデータを収集することもできる。

また、データの関連性を自分で学ぶエンジンを持っており、平常時と異なる挙動が見られた場合や、問題が起こる兆候を発見したときにいち早くアラート通知を出してくれる、例外検知が優れている。
もう一つ面白い機能が、AWSコスト最適化機能だ。無駄にリソースを使っていないか、AWSの利用状況とリソース状況を見て、AWSコストの最適化をサポートする機能もついている。

監視対象100項目までなら無料で使える。それ以上は250項目までなら月額12ドルとリーズナブルだ。

競合サービスも多いクラウド運用監視の世界に飛び込んだ、Netuitiveの今後は引き続きウォッチしていこうと思う。

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Twitter Netuitive

url www.netuitive.com

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