どこまでもツナグ 〜Pertino その4

本ブログで最も登場回数の高い、クラウドVPNサービスを提供するPertino(第1回第2回第3回)。その後も機能拡充を続け、AD連携をはじめ何と言ってもゲートウェイ機能の追加により、Pertinoエージェントを導入しにくいデバイス(例えば、プリンター、アプライアンスなど)もPertino配下のVPNネットワークとして繫げることができるようになった。

 

そんなPertinoだが、この年末になってビッグなニュースが飛び込んで来た。Cradlepointとの経営統合である。

 

CradlePointはエンタープライズ向け4G LTEネットワーク・ソリューション・ベンダー。店舗拠点における設置や、回線2重化、モバイル用回線、バックアップ回線、M2M用回線など多用な使い道があり、米国ではシェアを伸ばしている。コーヒーチェーンなどの店舗WiFiサービスを思い描くとわかりやすい。電波さえ入ればどこにでも設置できて、管理コンソールや個々のルータの設定はクラウド上で全て行う。ここが単なるルータ製造ベンダーと違うところ

 

Pertinoとの統合は、CradlePointが提供するホワイトボックスの無線ルータ内に、Pertinoのゲートウェイ・エージェントがプリインストールされる。そのことによりそのルータ配下のデバイスがPertinoによるオーバレイネットワークとして管理できるようになる。これは両社にとって強力なシナジーだ。

 

もちろん、Pertino自身のブランド、サービスはそのまま継続し、今後もより一層クラウドVPNサービスを機能拡充していくとのことだ。

 

仮想化技術でサーバは物理マシンから自由になり、クラウドでユーザはデバイスから自由になった。
Pertinoはどこまでもネットワークを自由にしていく。

 
 

Wireless Network

Twitter pertinonetworks

url pertino.com

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Image courtesy of Sira Anamwong at FreeDigitalPhotos.net

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