SaaS BIで情報漏洩対策と事業継続を手助けする Swan Island Networks

米オレゴン州ポートランドに本社のある(「オレゴンから愛」というドラマが昔ありましたね ←古い!)、Swan Island Networks社は企業の重要な資産・データなどの状況をリアルタイムで把握し意思決定をするためのソリューションをSaaSとして提供するソリューションベンダーである。

TIES(Trusted Information Exchange Service)と呼ばれる、いわゆるBIプラットフォームがコアプロダクトである。

TIESそのもは、各種ウィジェットやAPIを利用することで簡単にあらゆる情報をマッシュアップして一元監視するダッシュボードの作成が出来るようで、それだけ取り出せば、他のクラウドBIと大差ないようだ。

彼らの特徴は、CRMやSales Management、Marketingなどでの適用例が多いビジネス系クラウドBIと異なり、セキュリティ侵入検知や情報漏洩対策、災害対策・事業継続に関する、企業継続にとってはある意味よりミッションクリティカルなシステム用途に強みがあるのではないだろうか。

CYBEROというソリューションがある。

セキュティ事件の多くが、従業員のヒューマンエラーが起因しハッカーの餌食となるケースが非常に多いことから、これらを防ぐためのコンプライアンス教育や運用担当者向けのTIESで開発されたダッシュボードをはじめとするツールセットなどを提供することで「Human Firewall」を企業内に形成しようというものだ。

このCYBEROによって提供されるトータルソリューションこそが、彼らの差別化要因ではないだろうか。

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ちなみに、CEOのCharles Jennings氏は認証機構TRUSTeの創設者の1人でもある有名なアントレプレナーである。

TEDにて、Cyber Securityについてプレゼンをしているビデオがこちらだ。

Swan Island Networksは、2012年のガートナー Cool Vendors in Business Continuity Management and IT Disaster Recovery Managementベンダーの1社に選出されている。

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url swanisland.net

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Image courtesy of chanpipat / FreeDigitalPhotos.net

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一度ベルリンに行ってみたい、営業マーケティング全般。2014年度よりBRMS分野およびクラウド分野に注力